1g、10万円だぜ。。。
Skinmimicsが来ないので、正直何もできないんですよねー
まあ、来るまでちょっと改良でもするかねぇ・・・
個人的見解では、セラミド1がセラミド化粧品の優劣を決定づけると思っています。
セラミド1の最適濃度を探ることが、セラミド化粧品の最高値を見つけることになるでしょう。
おそらく・・・ね。
まあ、逆に言えばセラミドの限界値を知ることにもなるかな。
まさに限界への挑戦です(笑)
とはいえ、セラミド1はバカみたい高い。
ですので、その辺を検証するってのは簡単ではないんです。
だって、1gで10万円もするんですよ!?
100,000,000円/kgってことですからね。
もう、バカじゃないの?って感じです。
でも、買いました(笑)
こんなちょろっとした粉が10万円だもんなー
ヤバイ粉のほうが安いんじゃね?
少し泣けてくるな・・・
というわけで、ナチュセラクリームのセラミド1の量を弄ってみます。
さてさて、どうなることやら。
ついでに、Phytopresome Cera-Vも使ってみるかなー
セラミドNGとセラミドAS(2と5)が入っているので、
セラミドの種類が増やせます。
まあ、どちらも重要度は低いですが、
種類のほうも限界に挑戦しておきたいと思いまして。
これで現状、化粧品として扱えるヒト型セラミドを
すべて網羅することになります。
実際問題、セラミドの濃度はすでに最高濃度(効果が最大値になる濃度)を
越えてしまっているので、濃度を増やすことに意味はもはやないんです。
あとはセラミド1の量を増やすか、セラミドの種類を増やすかしか
やりようがないんですわ。
厳密にいえば、セラミド3Bがないかな?
SK-INFLUXに含まれています。
・セラミドEOS
・セラミドNP
・セラミドNG
・セラミドNS
・セラミドAS
・セラミドAP
・セラミドEOP
さらに天然ヒト型セラミド(表示上はセラミドNP、セラミドAP)
セライドNPが3種類、セラミドAPが16種類、セラミドDP(セラミド7の類似物)が2種類
計21種類が同定されています。
まあ、原料メーカー曰く、50種類は含まれているそうですが、
同定まではしていないそうです。
少なくとも26種類のセラミドが入っているってことになります。
カプロオイルフィトスフィンゴシンとカプロオイルスフィンゴシンを
セラミドだというところもありますが、流石にこれをセラミドというのはねぇ。
入ってはいるけど。
てな感じで調整していこうと思っています。
つぎはVer6になるのかな?
おそらく、セラミドを弄るのはこれで最後になると思います。
なんせ、セラミドの限界に挑むわけですから。
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