心理的ストレスと毛穴の相関性
ストレスは万病の元といわれるくらいです。
そりゃ、美容にも大きく影響してくるでしょう。
ストレスに毛穴が関係しているといわれても、
まあ、そうだろうねという感じだとは思いますが・・・
ポーラが心理的ストレスと毛穴のひらきについての研究を発表しました。
実験方法は、30~40 代の女性を対象とし、毛穴目立ちを評価。
評価方法は基準画像をもとに、頬の毛穴を目視評価にてスコア化。
また調査対象に『ここ 1、2 か月の「イライラ」の有無』についてアンケートし、
イライラの有無で分類し、毛穴との関連性を調べたわけです。
結果、イライラを感じた区分は、イライラを感じていない区分に比べて、
毛穴がひらいていたってな結果になりました。
うん、イライラするのはよくないよね。
さてさて、これはツッコミ待ちなのか?
ツッコんだら負けなのか・・・?
まあ、みなさんお気づきかと思われますが、
1ヶ月間、イライラを感じないって、何者やねんと。
そんな人がいることのほうが驚きですよね。
まあ、ストレスは受け手で全然変わってくるものなので、
アンケートではちゃんとしたデータを出すのは難しいかなー
血中のストレス物質の濃度なんかを調べて比較すれば、
もっとはっきりするんでないかな?
今後、これを活かして商品展開していく予定だそうですが、
どうやって・・・?
まあ、その手腕に注目って感じです。
メカニズムとしては、ストレス⇒バリア機能の低下⇒毛穴が目立つ
という流れなので、肌のバリア機能をって話になるのかな?
それだと今までとの違いがわからんけどね。
ストレス下では炎症誘発物質、まあストレス物質なんですが、
これが多く放出され、炎症による悪影響の1つとして、
バリア機能の低下が挙げられます。
根本のストレスを無くすことはほぼ不可能なので、
ストレスを感じても、ストレス物質を抑えるものがあれば、
もしかしたら、毛穴のひらきを防げるかも・・・
でも、そんな都合のいいものは・・・
あるんですよ。
それがセレンゾ。
ナチュセラホワイトに入ってます。
アーティチョーク葉エキスも毛穴にいいので、
何気に毛穴にもいいのかもしれませんね。
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