商品化には消極的です
ナチュセラ碧のサンプルの感想がチラホラ。
正直、多くはないんですがね。
シワの医薬部外品がでてきてはいるのですが、
長い間使用してようやく効果が出るものです。
半年とか1年とか。
しかも結構いいお値段するし。
もっと短期間でぽーんと結果がでるものが作れないかなー
なんて思っていたわけであります。
そこで目を付けたのがネオダミール🄬。
わずか2週間で結果がでるってのがウリの原料です。
それを使って作ったのがナチュセラ碧(仮)ですが、
狙い通り、短期間でシワに効果があったという声をいただいたわけです。
さてさて、どうしたものかなー
まず1つはネオダーミル、スゲー高いんですわ。
Skinmimicsの倍くらいの値段。
ここまでくると、かなり躊躇しちゃいます。
当然、販売価格も安いものではなくなってしまいます。
これ、ホントに売れるんか心配になるわけです。
もう1つは、効果が高いってことは、作用が強いわけです。
まあ、敏感肌の方にはちょっときついかも・・・
という懸念があります。
レチノールも効果は高いですが、変な反応が出る人は
一定数いるわけで、それと同じです。
碧で荒れたって話は今のところないですが、
どうなんでしょうねー?
返品とか嫌なんですけど。
あとは、どうやって売るかですよね。
シワに効くとか、当然言えないわけで。
これを考えるのが面倒くさい(笑)
見た目は青い液体で、キレイなんですけどね。
この色が分かるほどちゃんと配合している商品って
ほぼないので、ネオダミールの真価を発揮できる商品は
あってもいいとは思わなくもないです。
うーん、悩ましい・・・
【関連記事】