中毒性がヤバイ
日清からでているカップ飯の1つなんですが、
これ、メチャクチャ旨いです。
というか、中毒性がヤバイです。
一時、毎日食べてました(汗)
カップ飯はお湯を入れて5分待つだけでご飯が食べれるという
画期的な商品で、カレーメシが最初発売されました。
まあ、ごはんパックはレンジで2分なので、
需要があるかどうかは疑問ではありますが、
個人的には好きです。
そのカレーメシの亜種として登場したのが、
ウマーメシなんですが、何が問題かって、
常備しているコンビニが減ってるんですよ。
あんなに旨いのに、売れてないのか??
ってことで、布教活動をしようと思いまして(笑)
そもそも、カップ飯はごはんを乾燥しているわけです。
フリーズドライしてんのかな?
まあ、そのへんの技術は企業秘密なんでしょう。
ごはんを放置しておくとカリカリになるますが、
これはデンプンがベータ化するためです。
お米はほぼデンプンで構成されていますが、
炊き立てはアルファ化デンプンで構成されます。
デンプンが一列にキレイに並んでいる状態です。
これが時間が経つと、ベータ化するわけですが、
ベータ化はデンプンがいろんなところでくっついた状態になります。
ベータ化されたデンプンはアミラーゼが作用しにくいので、
結果として消化吸収されにくくなります。
ほぼ、食物繊維と変わらない働きをします。
おそらく、このカップ飯のごはんはベータ化されているのを
濃い味付けをすることで、おいしく食べれるようにしているのではないかと。
そのため、カップ飯を食べると便通がよくなります。
消化しずらいので、これが食物繊維として働いている結果だと思われます。
実際のカロリーよりも低カロリーになっており、
ダイエット食としても使えるかもしれません。
カップ飯自体がジャンクなイメージがありますが、
決してそんなことはないというのをまず訴えたいです。
で、このウマーメシですが、花椒がめっちゃ効いてます。
蓋開けると、目に染みるくらいです。
花椒の効果は、血管拡張作用があり、特に毛細血管の流れをよくしてくれます。
ラー油と合わさって、食べていると汗が止まらなくなります。
また、胃腸の調子を整える効果があり、消化吸収を促します。
食欲の無くなりがちな、この暑い時期にはもってこいです。
あとはホルモンバランスを整えるとか、消炎作用があるとか。
坦々風なので、基本的には辛さがあります。
私個人の話ですが、正直辛いのは苦手なほうです。
ココイチの1辛が食べれないレベル。
そんな私でもおいしく食べれるわけでして、
辛いの苦手って人にも一度食べて欲しいかなーと。
辛さの素は後入れなので、調整もできますしね。
記事書いてる間、ずっと唾液がとまらないです・・・
是非、一度試してみてください。
病みつき間違いないです。
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