オバサンと言われないための8か条
とある雑誌のコラムにあったんですが、
言い換えると「いつまでも若々しくいるための方法」
ただ、ネガティブな言葉を否定するほうが目を引きましよね~
さてさて、8つあるので紹介していきましょう。
①健康である
②女性らしさ
③品
④見た目
⑤柔軟性
⑥自分をもつ
⑦かわいさ
⑧前向きさ
まあ、維持できれば、そりゃね?って話ではあります。
少し、掘り下げてみましょう。
①健康である
当たり前であった健康は、年齢を重ねるごとに当たり前ではなくなります。
健康を維持するためには努力が必要になってきます。
適度に運動して、バランスの良い食事をして、質の良い睡眠をとればいいんですが、
言うのは簡単ですが、実行するのはなかなか困難な話で。
簡単にできれば病人なんてほとんどいなくなるわけですからね。
運動っても何かスポーツをしろってわけではなくて、
エレベーターを使わず階段を使うとか、
一駅歩いてみるとか、そんなんでいいんですよ。
食事も腹八分にするだけでも十分。
あとは、発酵食品の摂取を心がけるくらいかな。
②女性らしさ
~らしさってのは、こうあるべきってな感じであんま好きではないですが、
ここでいうのは、メイクやファッションを楽しもうって話です。
お洒落はヒトに好印象を与えるためだけではなくて、心を楽しくさせるもの
でもあるわけです。
面倒だとか、億劫だと思っている人も、いざお洒落をすれ心が躍るものです。
それを忘れないように心がけようって話です。
③品
品のある人って、それだけでキレイに見えるものです。
例えるなら、皇族の方って「オバサン」に見える人っていないじゃないですか?
まあ、品なんて一朝一夕で身に付くものではないので、
どうこうなるものではないですけどね。
日頃から意識して養っていきましょうって話です。
④見た目
これをいっちゃあね・・・ってところはありますが、
アンチエイジング、年齢に抗えってことかな。
①は内側の美、②は装飾による美、③は雰囲気の美、
これは表面上の美って話になると思います。
最低限のスキンケアはしましょうって話。
⑤柔軟性
年をとると、体が硬くなりますが、心も固くなっていないですか?
もちろん、体も柔軟性があるに越したことはありませんが。
人の話を聞かない、偏屈、頑固な態度は、見た目以上にオバサン要素です。
また、年齢を重ねると、自分には無理だとか、似合わないだとか、らしくないとか、
そういった固定概念にとらわれがちになりますが、
そういったものに囚われず、挑戦、冒険する心の余裕があるとよいですよね。
⑥自分を持つ
異性、同性問わず、カッコいいなって人は自分を持っています。
⑤とは相反するかもですが、芯が一本通っている生き方ってのは
憧れますよね。
まあ、自分を持つって言われても、どうすればいいかなんてアドバイスできるほど、
私自身立派な人間ではないので・・・
とりあえず、夢とか目標を掲げてみてはどうでしょう?
⑦かわいさ
内面の若さを保とうって話です。
⑧前向きさ
発する言葉に気をつけようって話。
正直、ポジティブ思考で生きるってのはしんどいです。
ただ、ネガティブな言葉は周りに良い印象を与えません。
自分の発する言葉が、周りにどのような影響を与えるか考え、
できるだけポジティブな言葉にして発するようにすることで、
印象はだいぶ違ってきます。
もちろん、ポジティブ思考で生きれれば、それに越したことはないです。
ですが、かなり神経が図太くないとしんどいだけです。
自分をだますためではなく、周りへの気遣いでポジティブな言葉を使うって
ほうが精神衛生上よろしいかと。
言霊ってのも強ちバカにできないですしね。
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