終わりの見えない戦い
またもや緊急事態宣言が発令されていますが、
いつまでコロナに振り回されるつもりなのやら。。。
この問題が終わらない原因は2つ。
どちらも政治的理由です。
1つは、コロナ対策の失策を理由に現政権の没落を画策している連中がいること。
本来は自然災害みたいなものですので、与野党ともに一丸となって取り組むべきところ、
批判、非難で足を引っ張ることが平然と行われています。
また、多くの人が薄々は勘づいていると思われますが、
コロナって別にそこまで恐れおののく必要はないものです。
もちろん感染しないよう気を付ける、感染さないように気を付ける、
ってのは大事なことだとは思いますが、毎日のようにコロナ、コロナって
テレビでやる必要性はないです。
まして、今日は何人感染したとか。
これも政府がうまくやれてないという印象操作の一貫です。
世界的にみれば、めちゃくちゃ少ないんですけど、
めちゃくちゃ多いって思ってる人のほうが多いんでないかな?
政権交代でも起こらない限り、続けるつもりなんでしょう。
もう1つの理由がオリンピック。
オリンピックをどうしても開催したいって連中がいるわけですよ。
ぶっちゃけ、健常者の日本人へのリスクってのは非常に低く推移しています。
ですので、ハイリスク群に対して集中的にケアすればよいだけで、
健常者はほっとけばよいのですが、世間体といいますが・・・
世界にちゃんとやってますってのをアピールする必要があるわけです。
やってる感をだしたいがための政策なので、
実質的には意味がないことをやっているわけ。
さらに、オリンピックをやらせまいとする勢力もあって、
まるで日本だけがコロナ禍のような報道がされています。
この2つが組み合わさって、このモヤっとした空気が出来上がっているんです。
極論、人の噂も七十五日というように、
毎日騒いでいなければ、すでに過去の出来事になっていたと思われます。
ほんとにいつまで続けるのやら・・・
インフルエンザを見てもわかるように、RNAウイルスってのは
変異が激しくて、根絶することは不可能です。
仮にこのコロナが人為的なものであったとしてもね。
また、コロナで人類が滅びるってことはなく、
自然淘汰の篩いにかけられているだけであり、
適応した人類が残るだけのこと。
まあ、政治家がそんなこといったら、大炎上間違いなしですが、
それこそ気の遠くなるくらい昔から、この惑星で何度も何度も
繰り返されてきたことなんですよ。
それこそ、生物とウイルスの終わりなき戦いなわけです。
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