ヒトデ体腔液エキス
マイズ・ジャパンで取り扱われている原料。
ヒトデの抽出物で、次世代型レチノールとして、
革命を起こす化粧品成分なんだそうな。
表示はグリセリン、ヒトデ体腔液エキス
ヒトデは部位の欠損も完全に再生させる力があります。
その再生能力を司る成分がアステロサポニンなんだそうな。
アステロサポニンは4種類あるらしいのですが、
アステロサポニンA、Bってのは確認できるのですが、
あとはよくわからん。
ヒトデはものすごい量が網にかかるんですが、
利用価値がないので、その利用価値の創造をするために
いろんなところが動いているみたい。
ムール貝養殖業者の協力を得て、採取したヒトデを殺さずに
体腔液を採取。その後は再び海に戻すんだとか。
結構手間がかかることしてるのな。
レチノールのように刺激や紅斑、鱗屑などは起こらないけど、
同等の効果があるそうな。
ヒトデの足が再生するがごとく、肌を再生させてくれる!?
こちらは、1.6%Juventide ™クリームまたはプラセボを使用した臨床試験の結果。
試験製品の塗布の28日前と後の各被験者について、しわの深さ、幅、および体積の平均値を
計算したものになります。
シワの深さは18%減、体積は21%減、シワの幅は4%減となってます。
まあ、プラセボでも減少しているけど、深さ、体積は有意差ありとなってます。
データ通りだと、めっさすごいな。レチノール越えてね?!
創傷治癒作用も高く、細胞分裂を活性化させる作用もあるみたい。
レチノールを超える成分という謳い文句に偽りなしって感じかなー