たくさんのご質問、ありごとうございます
唐突な発表だったにもかかわらず、たくさんのご予約をいただき、
誠にありがとうございます。
同時に、たくさんのご質問をいただいたので、
それらについてお答えしていこうと思います。
Q.1 なぜ予約?
A.1 いつもの受注量だと絶対不足するというのはわかっていたのですが、
正直、どれだけ作ってようのかわからないので、予約という形を取らせていただきました。
想定していた3倍の数の予約をいただいているので、予約という形を取らなかったら、
確実に欠品することになったので、正解だったとは思っています。
また、1日でも早く使ってほしいと思えるほど、非常に良い出来だったので、
サンプルを配布したいというのも理由の1つです。
Q.2 次回も予約制なの?
A.2 今回は特別です。次回からは他の商品同様、入荷時にキャンペーンをするという形になります。
キャンペーン価格は今回よりは多少上がります。今回の価格も特別です。
Q.3 サンプルはいつ来るの?
A.3 順次発送しておりますが、想定以上のご予約いただいているので、
発送が追い付いていない状況です。申し訳ありません。
朝早くから、日付が変わるまでやってますので、今しばらくお待ちいただければと思います。
Q.4 何に効くの?
A.4 端的にいえば、抗シワ作用を目的として作ったものです。
エビデンスとしては、抗シワ以外には、創傷治癒作用、ハリの増加、弾力性の増加などがあります。
Q.5 シミに効く?
A.5 レチノールはシミに効果があるといわれますが、それは代謝の促進が行われるからです。
その結果、皮むけなどが起こる人もいるわけですが、角質層の代謝を促すわけです。
一方、ナチュセラ凰は、角質層ではなくて、真皮の構造を再構築することで、
抗シワ作用を出しているわけです。ですので、角質層のシミに関しては、
レチノールほどの効果は望めません。
もっと深い部分のシミであれば、時間がかかりますが、何かしらの効果はの期待できるとは思います。
Q.6 レチノールとの作用機序の違いは?
A.6 レチノールは角質層の代謝を促進します。わかりやすくイメージするのであれば、
やすりをかけて、表面の凸凹を均すって感じ。
ナチュセラ凰は真皮を再構築することで、シワの改善を行います。
凹んでる部分は、コラーゲンの立体構造が崩壊している部分。
そのコラーゲンの立体構造をしっかりと立て直すことで、内側から持ち上げるというものです。
その結果、いわゆるレチノイド反応と呼ばれるものは起こりません。
Q.7 夜だけ使うのはなぜ?
A.7 日中と夜寝ている間では、働いている遺伝子が異なります。
日中は体を守る遺伝子が活性化し、夜は体を修復する遺伝子が活性化します。
で、これらの遺伝子は拮抗しあいます。つまり、日中の防衛遺伝子が活性化しているときは
修復遺伝子はお休みするってことです。
ナチュセラAAAは肌の再構築を目的としていますが、結局、治すのはあなたの体なわけです。
ですので、あなたの体の遺伝子の発現状況に合わせないと、本来の効果は発揮されません。
ですので、夜だけお使いいただいた方が効率的って話です。
また、抗酸化作用があるAgeCapですが、酸化還元を繰り返すことで、
永続的に抗酸化作用を有する成分。なんと、丸1日効果を維持することができるので、
敢えて朝使う必要性がありません。
72時間後でも60%の効果を維持しているとのデータがあります。
ついでに、ではありますが、レチノールも基本夜だけでよいです。
日焼け止めまで使って、日中に使っている人もいますが、
ぶっちゃけ、レチノールは抗酸化物として使用されて、酸化レチノールと
なるだけですので、ほとんど意味ないです。
Q.8 肝斑に効きますか?
A.8 肝斑はホルモンのバランスの乱れによるものですので、基本的には外からどうこうできる
ものではありません。ホルモン系を整えるには、成長ホルモンの量を増やすのが望ましいです。
成長ホルモンを増やす方法は、筋肉に負荷をかける、あとはしっかり寝るってところか。
あとは、マカエキスの摂取がおススメ。
Q.9 臭いはありますか?
A.9 モスビーン種子エキスのにおいが若干あります。
ちょっと芋っぽいにおいがするかもです。
色も黄色となっていますが、これもモスビーン由来です。
Q.10 20代ですが使ってもよい?
A.10 使ってもよいですが、その必要性は個人的にはないと思います。
Q.11 消費期限はどのくらいですか?
A.11 基本的には設けていませんが、未開封であれば3年が目安です。
Q.12 1本あたりどのくらい持ちますか?
A.12 個人差はあるとは思いますが、1本1ヶ月ペースでお使いいただければと思います。
使用量と効果は相関関係にありますので、効果を早く実感したいのであれば、
多めにお使いいただくとよいです。
Q.13 前回の超Aと成分が違うけど、同じ効果はあるの?
A.13 前回のサンプリングの時はステビアエキスを使用していました。
こちらは抗炎症作用により、コラーゲンヒアルロン酸などの肌構成成分を
守ることで、抗シワ作用をだすというものでした。
今回はそれに代わり、ヒトデ体腔液エキスを使用しています。
これは、あなたの肌の良いときの記憶を頼りに、肌の再構築を行います。
ヒト試験での結果も一番良いです。
今回の急な製品化は、このヒトデ体腔液エキスを世に広めたいという思いがあったからこそです。
とても素晴らしい原料ですので、期待を裏切ることはないと確信しています。
前サンプルは攻、守、守という構成だったのですが、
今回のは攻、攻、守という構成となっています。
Q.14 ナチュセラの他の美容液と比べて、刺激性はどうですか?
A.14 ナチュセラ極はセラミドを補充することに特化したものですので、
角質層で完結しています。そのため、刺激性は皆無といえます。
極が合わないといわれたことは、ただの一度もないです。
ナチュセラ煌は数の暴力で何とかしようとしたものですので、
非常に強く作用することで、何かしら問題が起こることも、
無きにしも非ずといった感じ。
ナチュセラ碧も作用機序が明確であり、確実に作用するものなので、
何かしらの反応はあるかもって感じです。
煌、碧は稀に、使えないって方がいるくらいです。
ナチュセラ凰はというと、レチノールと比較すれば、
ほぼ刺激性はないといえますが、極と比べると、どうしても
極よりは何かしらの影響があるとの答えになってしまいます。
煌、碧とは大差はないと思われます。
Q.15 高濃度のレチノールは慣れて効果がなくなってくるといわれますが、ナチュセラAAAはどうですか?
A.15 レチノールには「慣れ」という現象が起こるのは確かです。
これはレチノイド反応に対するもので、使い続ければ、そのうちレチノイド反応が起こらなくなる
場合があります。これを「慣れ」というわけです。
ですので、慣れて効果がなくなるってわけではないです。
ただ、表面を整えるという作用の性質上、変化の上限を感じやすいと感じてしまうのかもしれません。
ナチュセラ凰はレチノイド反応があるわけではないので、慣れというものはないです。
また、効果が弱くなっていくということもないです。
Q.16 アスペルギルス/ダイズ種子エキス発酵エキス液とはなんですか?
A.16 UNIFINEという東洋発酵の原料です。ダイズを発酵することで、
配糖体のイソフラボンから糖を外して、活性の高いイソフラボンにしたものです。
その一部が水酸化イソフラボンという特殊なものになっており、
これが高い抗糖化作用を有しています。
守りの成分も入れておきたいなーと思ったので、配合していますが、
特にレチノール様作用があるわけではないので、説明は割愛してます。
Q.17 ナチュセラ凰は攻めの美容液?守りの美容液?
A.17 全体としては攻めの美容液となりますが、AgeCapは完全に守りの成分ですので、
攻守バランスの取れた美容液ではないかと思っています。
Q.18 予約はどうすればよい?
A.18 通常のお買い物と同じようにしていただければと思います。
商品の発送は7/20以降となります。
Q.19 クーポンは使える?
A.19 はい、使用いただけます。
Q.20 使う順番は?
A.20 ナチュセラ碧はできるだけ前でしたが、ナチュセラ凰はできるだけ後が望ましいです。
可能であれば、クリームの前が望ましいです。
とくに理由があるわけではないですが、感覚的にそのほうがよかったという経験則ですので、
敢えて順番を決めるのであれば、という話ではあります。
Q.21 レチノールが合わなかったのですが、大丈夫?
A.21 レチノールは効果はあるけど、副作用が・・・という問題を解決するために
開発されたのが次世代型レチノールと呼ばれるものです。
レチノールがダメだから、これがダメってことはないと思われます。
Q.22 妊婦が使っても大丈夫?
A.22 レチノールには奇形の発生率を上げる作用がありますが、
ナチュセラ凰で使われているのはレチノールではありませんので、
妊婦の方も安心してご利用いただけます。
Q.23 極、煌、碧、AAAの使う順番は?
A.23 洗顔⇒碧⇒化粧水⇒煌⇒極⇒凰⇒クリームの順が推奨です。