当たり前の話ですが。。。
コロナのワクチン、打ちました？
実際に打った人から、腕が腫れたとか、熱が出たとか、
そういう話をよく聞きます。
まあ、重症化して取返しのつかないことが起こっているわけではないですが、
なぜ、このようなことが起こるのか？
理由は簡単。
すでに免疫を獲得しているところにワクチンを打ってるから。
言い換えると、すでに新型コロナウイルスに感染していたってわけよ。
アナフィラキシーショックで有名なのは、ハチに２回刺されると起こるってやつで、
聞いたことあると思いますが、あれは１度目にハチの毒に対して抗体が形成され、
２度目に入ってきた毒に対して過剰反応を示すことでアナフィラキシーショックが
起こります。
ワクチンは２回接種を推奨されていますが、１回目よりも２回目のほうが、
何かしらの反応がでるのが多いのはそのためです。
ぶっちゃけ、２回目の摂取で激しい反応が起こった場合は、
すでに免疫ができており、打つ必要はなかったということになります。
まあ、免疫の獲得具合は個人差があり、２回打てばほとんどの人に
免疫ができるって理由で２回接種をしているわけで、
絶対に２回打たないと効果がないってものでもないです。
ただ、問題は１回目で反応が出る人が多いってこと。
とくに若い世代でその傾向が高い。
この新型コロナウイルスは感染しても、無症状ないし軽症の場合がほとんど。
毎日のように何人感染したとか、頭の悪い報道がされているわけですが、
そんなものは氷山の一角でしかなく、すでに多くの人が感染して、
すでに治っているという数のほうが圧倒的に多いってのが現状だと思われます。
にも拘らず、「若者もワクチン打て」と叫んでいるわけで・・・
あれだけの感染力があるのだから、逆に感染してないほうが
不思議だと思うんですけどね。
一度、適当な集団で抗体検査してみればよいのにねー
と思わなくもないです。
おそらく半分以上はすでに免疫持ってるという結果になると思いますよ？
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