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アデプルンの使い方

サンプル配布します

AgeCapの廃盤に伴い、ナチュセラ凰を改良しなきゃなんですが、

AgeCapをStevisseに置き換えるだけでなく、新たに追加したいなー

という原料があります。

 

それがアデプルンという一丸の原料になります。

アルニカ花エキスになるんですが、これ自体は植物プレミックスの

常連なので、割と見かけます。

 

逆に単体であんまり使われることはなく、

アルニカ花エキスの特異な作用着目したのがアデプルンというわけ。

 

具体的な作用としては、

・皮下脂肪細胞を増やす

・脂肪細胞を大きくする

 

それに伴い、抗シワ作用、ハリの向上、唇のボリュームアップなどにつながります。

 

脂肪細胞!?と思う人もいるかもですが、

肌のリフトアップ、凹凸の減少、トーンアップなど、

ポジティブなデータが多くでているので、試してみる価値はあると思います。

 

まあ、ミリ単位での話なので、アデプルンによって

太ったとかいうことはありませんし、あり得ないです。

 

 

10mlの原液になりますが、原液で使用すると

作用が強すぎるため、痒みがでたり、赤くなったりしますので、

原液での使用はお控えください。

 

推奨量は1%となります。

エビデンスも1%で取っているので、1%で十分だと思います。

 

ざっくり、適当なものに混ぜてご使用いただければと思います。

厳密に1%計る必要はないです。

 

塗る際は、気になる部分に重点的に使うと変化を感じやすいかと。

眉間のシワとか、おでことか、ほうれい線だとか、唇とか。

もちろん、全体に塗ってもらっても問題はないです。

 

あとは手や首など、年齢が出やすいところに使っても良いと思います。

またバストアップ効果もあるとか。