そうだ、パインセラミドを入れよう
唐突にどうした?
と思われた方も多いかと思いますが、
ナチュセラホワイトにパインセラミドを入れることを検討する
事になった経緯を説明いたします。
資生堂から新しいサプリメント、飲む美白サプリが発売されたんですが、
加藤氏がこれを買おうとしたわけです。
そしたら、売り切れで買えなかったと。
メインの原料が丸善のパインセラミドだったので、
ちょうどうちにもあったので、これでも飲んでろと
渡したわけです。
パインセラミドは文字通り、パイナップルから取れた
グルコシルセラミドを含んだ、パイン抽出物。
なんでそんなものがあったのかというと、
焼酎もろみ粉末が終売となったときに、
ナチュセラの素の代わりとしての候補として
取り寄せたんですよ。
まあ、滅茶苦茶高いので、不採用になったんですけどね。
植物セラミド、安いと思っている人多いですが、
やつら、だいたい高いです。
下手するとヒト型セラミドより高いです。
当然、どのくらい飲むのか聞かれたので、
30mg/日だと伝えたのですが、30mgがどのくらいか分からんと
言い出したわけ。
30mgは30mgだとしか言いようがないんですが、
じゃーホワイトに混ぜるかー
となったわけですが、原価を計算したら、
めっさ上がるやん・・・
というわけで、アンケートを実施したというのが事の経緯です。
概ね、値上げしてでも入れるべしとのご意見だったので、
入れる方向と進めていく予定です。
資生堂で使われているパインセラミドはブライトニングパインという
商品名で、厳密にはうちにあるのとは別物です。
何が違うかというと、パインセラミドに美白効果があることがわかり、
その成分を特定、規格化したのがブライトニンぐパイン。
phytolという抗酸化成分が○○%以上、確かに含まれていますよ、としたものです。
ぶっちゃけ、物は一緒で、規格成分が異なるというだけ。
あとは価格が高くなっています。
只でさえ高いので、まあ、安いほうでよいかなーと。
規格化されていないだけで、含まれていることには
変わらないので。
メカニズムは抗酸化作用によって、紫外線からのダメージを軽減するほか、
セラミドによるバリア機能の向上による効果があります。
ナチュセラホワイトは炎症を抑えることで紫外線からのダメージを
軽減させるものなので、相乗効果も非常に高いです。
大幅にグレードアップすることになるので、期待していただいても
大丈夫です。その期待にはお応えできると思います。
【関連記事】