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ナチュセラ煌、碧、凰の違い

美容液の違いと選び方

ナチュセラ煌、碧、凰と抗シワ美容液が3種類存在しているわけですが、

違いはなんなの?どれを使ったらいいの?一緒に使う意味あるの?

などなどのご質問がありますので、それにお答えしていこうかと思います。

 

ナチュセラ煌

「ボクノカンガエタサイキョウノビヨウエキ」的なノリで作った美容液になります。

エビデンスのある成分をかき集めて、それらを高配合したものになります。

抗シワ美容液として作りましたが、アンチエイジング全般に対応するものとなっています。

総合力でいえば、一番高いのがナチュセラ煌となります。

 

ナチュセラ碧

即効性をテーマに作った美容液になります。

ネオダーミルはエネルギー源であり、エネルギーの供給不足で動かない器官を

動かすことで、肌再生を促します。

あるものを再利用するので、効果が早くでます。

また、アクアタイドはオートファジーを促進することで、

機能しなくなった器官を処理し、それらを再利用してあらたな器官をつくります。

 

わかりやすく電化製品に喩えると、煌は電化製品そのものを作らせて、

碧は電気を供給するとともに、壊れた製品をリサイクルするって感じです。

 

ナチュセラ凰

レチノール市場に風穴あけてやるぜってことでできた美容液です。

副反応がなく、レチノールに勝るとも劣らない効果を出すことができます。

立ち位置としては、煌と被りますが、より抗シワに特化した製品になります。

 

ナチュセラ煌は全体を底上げするのに対し、ナチュセラ凰は部分的に突出させる

と思ってもらえればよいかと。

 

 

肌年齢に対して総合的に対処したいのであれば、ナチュセラ煌がおすすめ。

シワだけでなく、くすみやシミなんかも気になるって人にはぴったりかと。

 

即効性を求めるのであれば、ナチュセラ碧がおすすめ。

作用機序が独特で、他の美容液と被ることがないので、

高い相乗効果も期待できます。

 

とにかくシワを何とかしたいのであれば、ナチュセラ凰がおすすめ。

レチノール使いたいけど副反応がしんどいって人はぜひ手に取ってほしいです。

 

基本的には1製品で完結しているので、全部使う必要はないです。

目的に合わせて選択していただければと思います。

ただ、ナチュセラ碧はその特性上、非常に高い相乗効果が期待できますので、

取り入れて損はないかと。

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