最強の抗炎症原料
5-Loxin(ロキシン)はボスウェリアセラータの樹脂の抽出物で、
3-O-アセチル-11-ケト-βボスウェリア酸(AKBA)を30%以上で規格している原料。
私が知る限りでは最も抗炎症効果が高い原料です。
炎症というよりは鎮痛作用が別格なんですわ。
関節系のサプリメントは何をしているかというと、
そもそも関節炎で膝や腰が痛い人が飲むわけ。
で、痛みの原因は軟骨が摩耗することによって起こる炎症なんです。
クッションとなっている軟骨がすり減ると、硬骨が直接的に擦れるわけです。
軟骨を再生させるために、グルコサミンだとかコンドロイチンだとかを
摂取するわけですが、軟骨には血管が通っていないわけよ。
血管は栄養を運搬する道なわけですが、それがないならどうやって?
ってなるんですが、動かすことで軟骨の収縮を利用して、それらの成分を
取り込むってことをしています。
まあ、早い話、動かないと軟骨は再生しないんすわ。
つまり、グルコサミンだけを摂取してても、一生治らんわけ。
ですので、関節系サプリには一緒に抗炎症成分を配合しています。
ボスウェリアセラータもその1つで、これを使っているところは、
かなり通であるといってもいいです。
頭1つ抜けているくらい、他の成分よりも優秀です。
そんなボスウェリアセラータの頂点に立つのが、
この5-Loxinってなわけ。
当時は、有効成分であるAKBAを30%で規格しているところはなく、
効果は圧倒的ではありました。
まあ、その分お値段が結構したので、予算の関係上、
あんまり採用することはなかったんですがね。
なんでこんな話をしだしたかというと、
D●Cで5-Loxinのサプリを販売していたのが
廃盤になってしまったって事実を最近知りまして・・・
もっと布教活動しておけばよかったなー
とちょっとだけ後悔なんかしたりなんかして。
割と愛用してたんすよねー
私自身、結構な片頭痛持ちでして、流石に毎日頭痛薬をか飲むのって
体には悪いじゃないですか?
これ飲めば頭痛も治まったんですよねー
マジで薬並みに効く。
副作用ないのに。
ないなら作れって?
いや、D●Cが撤退したってことは、売れんかったってことやで。
うちで売っても売れない可能性が濃厚。
しかも、あの値段は無理です。
超お買い得な価格でしたからね・・・
あとは、この原料メーカーにコネがないわ。
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