福袋の謎液の詳細
ナチュセラ碧のメイン原料として使っていたもの。
価格が高騰して使用を諦めた原料です。
ミトコンドリアのエネルギー産生を高める効果があり、
即効性の高い抗シワ作用があります。
表示名称はグリセリン、水、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅
推奨濃度は0.2~1%
使い方は化粧水を使うときに1滴垂らすてお使いください。
電荷をもっているので、抗酸化作用のあるものに混ぜると
反応してしまうので、直前に混ぜる使い方を推奨しています。
一丸ファルコスが独占的に販売している原料で、
鮭の鼻の軟骨から抽出したものになります。
ヒアルロン酸に匹敵する保水力と、EGF様作用が確認されています。
表示名称は水、BG、水溶性プロテオグリカン
推奨量は1~5%
使い方は原液でそのまま使用するのがおススメです。
クリームの前であればどのタイミングでも大丈夫です。
オートファジーを促進するという原料。
ホワイトアスパラガスから抽出したエキスになります。
コラーゲンの産生を高めるというデータがあります。
表示名称は水、グリセリン、プロパンジオール、アスパラガス茎エキス
確か防腐剤として安息香酸Naがはいっていたと思われます。
キャリーオーバーで表示していなかったような。
推奨量は1~3%
使い方は化粧水に3%になるように入れてお使いください。
シカクマメを納豆菌で発酵させた発酵液。
EGF様作用が確認されています。
留め型になっていたので、積極的に使用していたのですが、
どうも品質の安定性が悪く、作るたびに規格が勝手に変わっている
ということが続いたため、使用を中止しました。
表示名称はシカクマメ種子エキス、バチルス/ダイズ発酵エキス
推奨量は0.1~1%
使い方は1%になるように化粧水に混ぜてお使いください。
ガラクトリズム
白樺樹液を酵母で発酵したもの。
細胞賦活作用、皮脂の抑制効果などが確認されています。
主に水の代わりに使用することで、表示に水を無くすことができます。
表示名称は ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液
使い方は洗顔のあと、原液をそのままお使いください。
オートファジーを活性化することが確認されています。
その作用は歴代の原料の中でもトップクラス。
メラノソームを分解することから、シミ対策への効果が期待されます。
また、高い抗菌作用もあります。
ナチュセラ解に使用しようか検討しているのですが、
何分色の主張が強く、少し入れただけで黄色の液体となってしまいます。
表示名称は水、BG、コプチスチネンシス根茎エキス
推奨量は0.5~1%
使い方は化粧水に1%となるよう配合してお使いください。
ニンジン抽出液LA-20
ナチュセラローションに使用しているオタネニンジン根エキス。
細胞賦活作用があります。
表示名称は水、エタノール、オタネニンジン根エキス
推奨量は1~5%
化粧水に1%になるよう配合してお使いください。
タイソウリキッド
メラニンの排泄を促す効果があるとのことで、
配合を検討していた原料。
最終的には不採用となりました。
表示名称は水、BG、ナツメ果実エキス
推奨量は1%
使い方は化粧水に1%になるようにしてお使いください。
トウキンセンカエキス
睡眠不足の肌ダメージを軽減するという
ちょっと変わった効果を謳っている原料。
マリーゴールドの花から抽出した成分となります。
表示名称は水、BG、トウキンセンカ花エキス
推奨量は1%
使い方は化粧水に1%になるようにしてお使いください。
夜寝る前に使用すると効果的です。
ロイヤルビオサイトPX
ローヤルゼリーを加水分解したものになります。
刺激緩和作用があります。
表示名称は水、加水分解ローヤルゼリータンパク
推奨量は0.1~1%
シャンプーに配合されることが多いです。
アルゲバリア
高い被膜性により、外部からの刺激をカットする効果があります。
表示名称は水、加水分解コラーゲン、ポルフィリジウム多糖体
原液での使用がおススメです。
クリームのあとにお使いください。
発芽ミレットエキス
ターンオーバーの促進効果により、メラニンの排出を促します。
醗酵ミレットエキスって書いてしまったかもしれません。
表示名称は水、キビ芽エキス、フェノキシエタノール
推奨量は1~5%
化粧水に1%となるように配合してお使いください。
ナチュセラ極原液
ナチュセラ極の水で希釈する前のものになります。
天然ヒト型セラミドとSKINMIMICSが大半を占めています。
セラミドは約2%程度。
推奨量は1%
化粧水に1%となるように配合してお使いください。
ナチュセラ極にしたい場合は10%配合させてください。