新商品のご案内
【ナチュセラ万】
アクティボディRBを200mg/粒 配合したサプリメントになります。
ナチュセラ万(よろず)と読みます。
万人に効く、万病に効く、まさに万能って意味が込められています。
内容量:372mg(300mg)×30粒
原材料名:米ぬか発酵物(デキストリン、米ぬか発酵物)、米麹、黒胡椒抽出物、ゼラチン
アクティボディRBは丸善製薬から販売されている原料になります。
最近、機能性表示食品の申請が通ったことで注目されています。
3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)を23%以上で
規格している唯一の原料になります。
HMPAとはなんぞやって話ですが、ポリフェノールが腸内細菌によって
変換された、ポリフェノールの最終形態の1つ。
HMPAが吸収されて有効成分として働くわけです。
ポリフェノールはそもそも吸収性が非常に悪く、
さらに腸内環境に依存します。
はじめからHMPAの状態で摂取することで、
万人がポリフェノールの恩恵を受けることが可能となったわけです。
【HMPAの作用機序】
作用機序はざっくりいうと、「太りにくい体質に変える」
HMPAが何をするかというと、AMPKという酵素を活性化させます。
AMPKはなんぞや?って話ですが、エネルギー代謝を管理するうえで
最重要な役割を担っており、AMPKが活性化されると
エネルギー産生が活性化します。
生物の歴史上、そのほとんどは「飢え」との戦いであり、
飢えに対する仕組みが高度に発達しています。
よくダイエットをすると停滞期がきて体重が減らなくなると
いう話を聞いたことがあると思いますが、
これは「飢え」に対抗するために体が省エネモードに入るからです。
このとき、AMPKは不活性化しており、エネルギー産生が抑えられます。
エネルギー源である糖はグルコースとなって体に貯蓄され、
脂肪も同様に貯蓄されます。
HMPAはAMPKを活性化させることで、糖のグルコース化、脂肪の蓄積を抑え、
どんどんエネルギーに変換していくようにします。
まあ、燃費の悪い体にあえてするわけです。
血中の糖は速やかに細胞に取り込まれ、次々とATPに変換します。
そのため、食後の血糖値の下がりが早くなります。
蓄積した脂肪細胞は褐色脂肪細胞に変えられ、エネルギーに変えられ
無駄に消費されるようになります。
そのため、内臓脂肪、皮下脂肪が減少していきます。
【メタボリックシンドローム】
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は生活習慣病の引き金とされています。
要するに、内臓脂肪は万病の素であるといわれています。
その内臓脂肪を減らすHMPAは、メタボリックシンドロームの予防および改善効果が期待されます。
それは則ち、生活習慣病の予防にもなるというわけ。
高血圧、高脂血症、糖尿病などなどの血液の数値に対する効果は非常に有効です。
生活習慣病などと呼ばれていますが、なんやかんやで若い頃は問題なかった
って人がほとんどだと思います。
それはAMPKが活性化していて、エネルギーがしっかり供給されており、
無駄なものを蓄積していなかったからなわけです。
それが「歳のせい」で不活性化し、脂肪が蓄積されて
メタボリックシンドロームになると考えれていたわけですが、
歳のせいではなくてHMPAの供給不足によるものだったわけです。
まあ、HMPAが作れない腸内環境になっていくのは歳のせいなのかも
しれませんが。
HMPAは万病を予防してくれる奇跡の物質だといっても過言ではないです。
【実際に摂取してみた】
これはあくまで個人の感想です。
通常よりも多く摂取しているわけですが、
一度に900mg(HMPAとして207mg以上)を摂取したとき、
低血糖状態になって、かなり大変な思いをしました。
過剰摂取はしないようにした方がよいという話と、
血糖値を下げる効果があるのは間違いないと思われます。
また、摂取しだして2週間くらいですが、ベルトの穴の位置が
一つズレました。
もともとは太らない体質で、若い頃は太らないことがコンプレックス
だったくらいなんですが、40を越えたあたりからお腹周りに肉がついてきて、
ベルトの穴を1つずらさないと苦しくなってしまいました。
それが今ではその位置ではズボンが下がってしまい、昔の位置に戻った
というわけです。
別に食生活を改善したとか、運動を始めたとかいうわけではないです。
ホントにアクティボディRBを摂取しただけです。
試作品は300mgアクティボディRBを配合していましたが、
本製品は200mgにしています。
少なくなってはいますが、推奨量の倍入ってます。
また、バイオペリンを配合して吸収性を高めています。
ダイエットしたいけど我慢はしたくないって人はもちろん、
食事制限や運動と併用すればさらに高い効果が期待で、おススメです。
またメタボリックシンドロームの予防をしたい人はもちろん、
現在進行形で血液検査の数値に異常がある人にもおススメ。
ぶっちゃけ、40越えたら全員摂取したほうがよいと
思ってはいます。
【関連記事】