スイセンジノリ多糖体を体験してほしい
新しい原料ってわけではないのですが、最近知って感動した原料、
サクラン®を皆様にも体験して欲しいと思っております。
よく、ワセリン塗っておけばよいって話を目にします。
膜張って肌を保護するのが最適解だと。
しかし、ワセリンは最適解ではないです。
そう、サクランこそが最適解だと言い切れます。
ワセリン使うくらいならサクラン使えといいたい。
まず、使用感が素晴らしい。
べたつくどころか、サラっとした仕上がりになります。
被膜感もほとんどないです。
超高分子なので肌に浸透することはなく、
肌に刺激を与えることはないです。
肌が荒れていても、問題なく使えます。
かゆみなどの刺激緩和効果もあるうえ、
物理的な膜を張るわけなので、引っ掻きや摩擦などの
ダメージも緩和します。
また、マイナスに帯電しているため、直接的に肌と接触するわけではないです。
極々僅かではありますが、空間が存在するため、実質2重に膜を張っている
といえます。
さらに、花粉やウイルスはマイナスに帯電しているので、
それらを寄せ付けないという効果もあります。
まさにバリアを張っているといっても過言ではないです。
使い方は、クリームを塗った後、スキンケアがすべて終わった後に使用します。
なにせ、最強の膜を張るわけですから、サクランのあとでは、肌に成分が
届くことは叶いません。
そうすることで、外部からの刺激をすべてシャットアウトすることができます。
その後に塗る日焼け止めやメイクなども肌に触れないので、肌にとてもやさしいです。
さらに、汗で膜が強固になるため、汗によりメイクのよれなども防ぎます。
また、油を弾くのでオイルクレンジングの緩衝剤にもなり、肌への負担を軽減してくれます。
また、水分保持力はヒアルロン酸の5倍以上といわれており、
肌から蒸散した水分を保持するので、保湿感も高いです。
色ムラを軽減するとか、肌色のトーンを明るくするなどの効果もあります。
肌ストレスを劇的に抑えるだけでなく、美肌効果もある本当に素晴らしい原料なのです。
推奨量は1~10%
1%でも十分ですので、何かしらに薄めて使ってください。
濃い分には全然問題ないので、厳密に計る必要はないです。
粘性が高く、容器からなかなか出てこないで、
ちょっと扱いにくいかもしれません。
キャップを外してお使いください。
もちろん、原液で使用しても構いません。
個人的には原液での使用感が好きです。
原液の商品作っちゃおうかなーってくらいには好き。