自称でもいないよなー
化粧品のOEMメーカーで働いている、もしくは働いていたって
ことで化粧品のプロを自称している人ってたくさんいるじゃないですか。
そうでなくてもプロを自称している人もいるくらい。
でも、サプリメントのプロを自称している人っていないよなーと。
サプリメントなんてほとんどOEMメーカーで作られているわけで、
化粧品と同じくらいにはサプリメントのOEMメーカーって存在します。
そこで働く人、働いていた人ってのはそこそこいるわけです。
化粧品と同じように、その経験を活かして活動する人がいても
いいような気もするのですが・・・
多くの人はサプリメントに対して「胡散臭い」「意味がない」
なんてことを思っています。
また、紅麹の件で「危険な物」ってな印象がプラスされてしまっています。
しかしながら、ヒトはみな老化するわけです。
あなたの体の中だって老化するわけです。
お肌をケアするのと同様、内側もケアする必要はあります。
そのケアの1つの手段がサプリメントであるのは間違いないんですけどねー
ほとんどの人が、どこかに異常がでたら薬を飲むようになります。
例えば血圧が高くなったから、お医者さんでお薬をもらって飲むようになるわけ。
この薬はあくまで対処療法ですので、治すものではないです。
あくまで抑えるものなんです。
高血圧は何かがおかしいサインであり、その根本を放置して
血圧を下げる薬を飲むってはごまかしでしかないわけ。
そりゃ、別の症状がでてきます。
それをさらに薬で抑える、また別の症状がでてくるってのを
繰り返すと薬の量は増えてきます。
薬の量が増えると副作用でてきます。
ぶっちゃけ、こうなるとどうにもならなくなります。
こうなる人ってすごい数いるわけですよ。
国の財政を圧迫するくらいね。
ぶっちゃけ、薬をたくさん飲むようになったら、
もう取返しすのは難しいです。
本来はそうなる前に、助言をできるヒトって必要だと思うんですよね。
そういう意味ではサプリメントのプロっていてもいいんですけどね。
まあ、いない理由はハッキリしているんですけどね。
サプリのプロを名乗るのではなくて、ほとんどは管理栄養士を名乗るわけ。
国家資格ですからねー
自称ではない、立派な肩書です。
サプリのOEMの開発の人は結構この資格をとっています。
自称サプリのプロと管理栄養士、どちらの言葉を聞くかっていわれれば、
その答えは明白でして。
サプリのイメージから、サプリのプロを自称したら胡散臭い人って
思われがちです。
ですから、管理栄養士ってサプリの話はあんまりしないです。
あんまり無責任なことはいえないですから、常識の範囲内の話をします。
バランスのよい食事をしましょうってね。
そんな話は管理栄養士でなくてもいえます。
化粧品のOEMで働く人って、辞めても結構業界内に残るんですよ。
どこどこで辞めた○○氏、今はあそこにいるって話はよく聞くんですが、
サプリのOEMで働いていたって人、あんまり業界に残んないよ。
同業者の話は聞きたいところではあるのですが、その経歴をあんまり
表に出さないんですよ。
代えがたい経験だと思うんですけどね～
そういう話のほうが絶対面白いし、聞きたいと思うのは私だけ？