まあ、高いから
アクアタイド、何で使ってないのか?
ってなご質問がありまして。
使っていないことはなくて、ナチュセラRe:にがっつり入っています。
推奨配合量は0.05~0.5%くらいなんですが、1%も配合しています。
こんなにいれて意味があるのかは分かりかねるけど。
改めて見るとナチュセラRe:、すげーな。
本当に唯一無二で類似品は出てこないでしょう。
よくもまあ、これだけマニアックな原料集めたな・・・
あと、ナチュセラクリームにもしれっと配合しています。
もちろん、ナチュセラRe:ほどは入っていませんが。
じゃあ、ローションとか他に使ってないのはなんで?
とのことですが、特に理由はないんですが・・・
強いて言えば、アクアタイド、原料価格が滅茶苦茶高いんですわ。
まあ、もっと高い原料いっぱい扱ってて感覚がバグってるけど、
おいそれと使える原料ではないんですよ。
オートファジー原料で見ても、やっぱり高額な部類でして、
オートファジー作用を求めるのであれば、別の原料を使うかなーと。
昨今はオートファジーを促進する原料って増えてきてますから。
アクアタイドの効果は多岐にわたっており、ある種万能なんですが、
それ故に器用貧乏みたいなところがありまして・・・
オートファジーの効果でいえば、アクアタイドより効果の高い原料は
結構あります。
だからこそ、ナチュセラRe:にはアクアタイドを必要以上に配合しているわけです。
そもそも、うちは天然ヒト型セラミドから始まっているわけで、
セラミドを軸に製品展開してきた経緯があります。
アクアタイドはセラミドには直接的には関係ないので、
逆に入れる理由がないです。
良い原料ではありますので、オプションとして追加できるようにはなっているので、
ご希望であれば追加してくださいって仕組みにもなっていますしね。
また、弊社の美容液って更なる高みを目指すためのもので、
玄人向けの商品で必ずしも使う必要はないと考えています。
しかし、ナチュセラRe:に関しては40代以降は使うべきと考えており、
必要不可欠な商品だと位置づけています。
1つに入っていれば十分でない?ってのも理由といえば理由かな。
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