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化粧水のメモ

何で検討してるか忘れちゃうので

CIRCALYS(プロパンジオール、水、アンドログラフィスパニクラタ葉エキス)

概日リズムを整える。

日中は酸化耐性を高め、フェラグリンの産生促進などのバリア機能を強化します。

夜はオートファジーの活性化、日中のダメージの修復を促します。

クロトー遺伝子を活性化させることで抗老化ホルモンである

クロトーの産生を促します。

あとはオキシトシンやエンドルフィンの生成を高める効果があることから、

気持ちにも作用するとかしないとか。

 

紫茶エキス-PC(チャ葉エキス、デキストリン、クエン酸)

高い抗酸化作用を有し、皮脂の過酸化脂質化を防ぎます。

また、ミトコンドリアの増殖を促す効果があるといわれています。

厳密にはミトコンドリア生合成促進因子の発現を増やす効果が確認されています。

 

キュアベリー(水、BG、ビルベリー葉エキス)

様々な箇所で炎症の流れを遮断する、抗炎症作用の高い原料。

ユーカリ葉エキスとの組み合わせでオートファジーの活性化させる

との報告があります。

まあ、別にユーカリでなくてもよいだろうってことで配合予定

 

長崎ツバキ種子油(水、BG、ツバキ種子エキス)

オルタナティブオートファジーを活性化させるとのこと。

カメリア種子抽出液との表記ですが、同じものだろうと。

ミトコンドリアのオートファジー、いわゆるマイトファージを

活性化するといわれています。

 

アクアタイド(水、BG、ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)

言わずと知れた、オートファジー活性化原料。

 

マキベリーエキス(水、BG、アリストテリアチレンシス果実エキス)

高い抗酸化作用があるほか、シミの原因を根本から防ぎます。

着色が目的です。

 

豆乳発酵液(水、豆乳発酵液)

活性型イソフラボンを高配合している培養液。

核ラミナの正常化を促し、小胞体ストレスを緩和します。

 

サクラ花エキス(水、BG、サトザクラ花エキス、アスコルビン酸、リンゴ酸)

抗糖化作用がある原料。

保湿力を高める効果があります。

 

ドクダミエキス(水、BG、ドクダミエキス)

抗炎症作用があるとされます。

また、結合型セラミドの産生を促進する効果があるといわれています。

 

あとはナイアシンアミドを入れるくらいかな。

セラミド合成酵素の補酵素になります。