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ナチュセラ酵素について

なんか最近めっさ出てるんだけど、なんで?

ナチュセラ酵素、最近すごく売れるんだけど、なんかあったのか?

アングラで販売しているので、一般の人には認知されないはずなんだけど・・・

そのせいか、ご質問が多いので、こちらでまとめておきます。

 

ナチュセラ酵素はキシロオリゴ糖と穀物発酵物が主成分となります。

キシロオリゴ糖は400mg/日以上摂取することで、腸内のビフィズス菌を

増やし、腸内環境を整える効果があります。

 

オリゴ糖はヒトが分解吸収できないのですが、善玉菌と呼ばれる腸内細菌は

これを利用することができ、結果として善玉菌を増やす効果があります。

多くのオリゴ糖はグラム単位で摂取する必要があるのですが、キシロオリゴ糖は

少ない量で効果を発揮することができます。

 

穀物発酵物は小麦ふすまを麹で発酵させて、酵素を作らせたものになります。

酵素活性を調べて規格化しているのは、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなどの

消化酵素になりますが、消化酵素だけが含まれているわけではないです。

麹は2000種類くらいは人と同じ酵素をもっており、それらの代謝酵素も含まれています。

 

推奨摂取量は100mg/日。

 

ナチュセラ酵素は備え付けのスプーンにすり切り一杯を目安に摂取します。

そのまま口に放り込んでいただければよいです。

ほんのり甘い、卵ボーロのような味がしますので、食べるのに苦ではないかと思われます。

 

何かに混ぜて摂取することもできますが、酵素は熱に弱いので

加熱したものへ入れるのはNGです。

酵素が失活してしまいます。

 

スプーン1杯でだいたい1g相当になります。

キシロオリゴ糖500mg、穀物発酵物500mgを摂取することとなります。

穀物発酵物の摂取量が推奨量よりずいぶん多いと感じるかもしれませんが、

多く取るだけよいです。1gくらいが丁度よいとさえいえます。

 

1日1杯~2杯を目安にお召し上がりください。

基本的にお好きな時間帯に摂取していただければよいのですが、

おススメは食前がよいかと。

 

食物酵素となって、消化酵素の節約となります。

 

体内酵素は使える割合が決まっており、消化酵素を使いすぎると

代謝酵素に回せる分が少なくなってしまいます。

腹八分が健康によいといわれるのは、それ故。

 

 

昨今市民権を得た酵素ではありますが、よく見かける酵素は

ほとんどが植物発酵エキスになると思われます。

複数の野菜、果物を複数の菌で発酵させたもの。

 

これらの植物発酵エキスと何が違うのかというと、

ナチュセラ酵素には酵素活性があること。

酵素と呼ばれている植物発酵エキスのほとんどは酵素活性はありません。

 

まあ、体によいのは変わらんのですが。

 

 

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