個人的な話ですが
どの商品もどこに出しても恥ずかしくないと思ってはいますが、
個人的な体験談であってマジで助かったと思う商品をご紹介したいと思います。
まず1つ目がナチュセラAKBA。
5-ロキシンという原料があって、DHCからこれ単体の商品が存在していたのですが、
理由はわからんけども廃盤となってしまいました。
5-ロキシンは鎮痛作用、抗炎症作用が非常に高く、
価格も結構するうえ、入手の伝手もなく、仕方なしに
規格的には同スペックの原料を入手して詰めたのがナチュセラAKBAです。
昨年の12月頭くらいに、五十肩とでもいうんですかね。
右肩がメッチャ痛くて、服を着るのも四苦八苦。
ちょっと動かすだけで激痛が走るようになりました。
日常生活を送っているだけでしんどかったのですが、
寝返りをうつたびに痛みを伴うので、睡眠もままならない状態。
そういえば、加藤氏が四十肩、五十肩か何かで左肩をちょっと動かすと痛みがでて、
まともに寝れないって時、5-ロキシンで克服したって実績がありまして。
すがる思いでナチュセラAKBAを飲み始めたわけです。
結論としては2週間くらいで痛むことはなくなりました。
念のために現在も飲んでいます。
5-ロキシンはボスウェリア セラータと呼ばれる樹木の樹脂からの抽出物。
ボスウェリア セラータには6種類のボスフェリア酸が含まれており、
その中でも最も効果の高いのがAKBA(3-O-アセチル-11-ケト-βボスウェリア酸)となります。
このAKBAを30%以上で規格されているのが5-ロキシンで、
抗炎症作用では最上位の存在であるといっても過言ではないです。
弊社で使っているのはボスウェリン スーパーというサビンサの原料で、
AKBAを30%以上で規格した5-ロキシンのパクった原料。
まあ、ボスウェリア セラータはインドに生息しており、インドでは5000年の歴史があります。
インドの民間医療であるアユルヴェーダでも使われていたもの。
サビンサはインドの企業ですので、どっちが先って話は野暮なのかもしれませんが。
作用機序はアラキドン酸カスケードと呼ばれる一連の炎症反応を
早い段階で遮断する効果があります。
厳密には5-リポキシゲナーゼという酵素の活性を阻害します。
通常の抗炎症剤はもう1つの経路であるCOXを阻害するんですので、
だいぶ特殊な成分です。
マクロファージなどの免疫細胞が集まってこないようにすることで、
炎症を抑えます。
また、マトリックスメタロプロテアーゼ3(MMP-3)という酵素の阻害効果もあり、
コイツは何をしているかというと、Ⅱ型コラーゲンを分解する作用があります。
Ⅱ型コラーゲンは関節にある軟骨を構成する成分の1つ。
つまり、MMP-3が活発に働くと軟骨が削られていくってわけです。
ですので、AKBAは軟骨を保護する効果もあるってなわけさね。
理論的には効くってのは分かっていたのですが、身を持って体験したってお話でした。
2つ目はナチュセラハンドセラム。
やりすぎなハンドクリームを作った商品になります。
福袋の準備で大量のダンボールがでて、それらを潰して畳んで詰めるって
作業をしていたとき、何か知らんけども擦り傷がメッチャできるんですよ。
そんな状態で初詣なので、神社で手を洗って、ハンカチを使えばいいものを
自然乾燥させてしまったわけですよ。あの寒さのなかね。
そりゃ、手は荒れますよ。
こりゃ大変だってことで、慌ててナチュセラハンドセラムを使用したんですが、
3日くらいで気にならなくなりました。
創傷治癒作用がとにかく高い。
自分で作っておいてなんですが、こんなに効果があるとは思わなかったです。
薬用のハンドクリームも目ではないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ、フェイスクリームとして使っても優秀。
ひげ剃りをミスって血まみれになることがあるのですが、
そういう時につけておけば、治りが劇的に早いです。
しかも沁みないしね。
油分が非常に多いのに、全くべたつかないですし、
保湿効果も非常に高いです。
ほとんどが浸透するので、お手洗いで手を洗っても塗り直す必要もないですし、
使えば使うほど、手の状態を根本的に改善してくれます。
最後にナチュセラ万。
アクティボディRBという丸善製薬の原料を詰めた商品。
3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)を
規格した原料で、生活習慣病の予防効果に優れた原料となっています。
正月に実家に帰ったら、母親から「痩せたねえ」といわれました。
自覚はなかったのですが・・・
むしろ太ってたのか?って思ったくらい。
ナチュセラ万は飲み続けて1年近くになるのかな。
おかげで血液検査の数値はよいです。
昨今、薬が足りないという事が起こっています。
これはインフルエンザが流行しすぎて供給が追い付かないと
思っている人が多いのですが・・・
実際は薬の価格は法律で定められています。
日本は薬価が抑えられているため、海外の製薬会社からすると
旨味の少ない市場と捉えられています。
円安ってことで、その傾向は強くなっています。
その結果、日本には薬を売らないってところが増えているんです。
ぶっちゃけ、今のまま行けば薬不足は解消されるどころか、
悪化していく可能性のほうが高いです。
病気は予防していく時代になっていかざる負えない状況なわけ。
そんな中、ナチュセラ万は必要不可欠なものであるといっても過言ではないです。
いわゆる生活習慣病の予防効果は非常に高いです。
多くの人が薬を飲み始めるのが、高血圧か高LDLが原因。
一度飲み始めたら、あとは薬の量は増えていくだけです。
そうなる前にナチュセラ万を・・・とは言いません。
是非、HMPAの摂取を始めて欲しいと思っています。
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