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表情圧が小胞体ストレスを増加させる

表情豊かのほうが老けにくい?!

ポーラの研究になるんですけど、肌のプロテイン密度が重要って話。

当たり前っていえば当たり前なんですが、コラーゲンなんかもタンパク質なわけで、

多いほうがよいに決まっています。

 

で、キーワードとなるのが表情圧。

 

表情圧とは、表情の動きによって皮膚が圧縮されることで発生する力。

タンパク質が多く、ぎゅっと詰まった肌は、表情圧の影響を受けにくく、

逆にスカスカだと表情圧の影響を大きく受けると。

 

若い頃は表情シワなんてできなかったのに、

年齢を重ねると表情シワがくっきり残るのは

肌の密度が低下した結果だって話。

 

 

ソファーなんかをイメージしてもらえばわかりやすいかな。

高いソファーはバネがたくさん敷き詰められており、ちょっとやそっとでは

形が変わることはないです。

一方、バネの少ないソファーはバネが壊れると、それが直結して凹みとなります。

 

タンパク質、まあコラーゲンが多いと肌の弾力性は高まり、

ちょっとの圧ではびくともしないけども、肌密度が低いと

すぐに圧に屈してしまうというわけ。

 

まあ、ここまでだったら、そりゃそうだろって話なんですが、

表情圧は小胞体ストレスを誘発することを発見したんだって。

 

表皮細胞に圧をかけると、小胞体ストレスを示す数値が2.5倍に、

繊維芽細胞だと2.2倍になったとのこと。

その結果、タンパク質の産生量が低下し、肌のタンパク質密度が低下、

さらに表情圧の影響を受けやすくなり・・・と悪循環に陥ると。

 

簡単にいえば、表情圧によって小胞体ストレスが増加、

その結果肌のタンパク質の量が低下し、シワができるってことらしい。

 

一方で同じ表情で固定されている人は、表情豊かな人よりも

表情圧の影響が大きく、小胞体ストレス下になりやすいとの

主張をしています。

 

豊かな表情には、小胞体ストレスを減らす効果もある・・・と。

でも、表情が豊かってことは表情圧がかかっていると思うんですが、

この辺はどう解釈すればよい??

 

まあ、化粧品でできることといえば、小胞体ストレスを緩和させてやること。

小胞体ストレスといえば、ペンタデシル。

 

ぶっちゃけ、すべての始まりは小胞体ストレスなのかもなー

表情圧の影響を受けやすい状況、つまり肌密度の低下の原因は

そもそも小胞体ストレスではないかと思われます。

 

小胞体ストレス→タンパク質が作られない→肌密度が下がる→

表情圧の影響が大きくなる→小胞体ストレス・・・

という悪循環に陥る。

 

さまざまな病気の原因は酵素不足ってことが言われますが、

酵素もタンパク質で小胞体ストレスが酵素量が減る原因となります。

 

小胞体ストレスを緩和することが、美容はもちろん、

あらゆる病気の予防になるのではないか?

なんてことを思った次第です。

 

ペンタデシルの食品用のやつはオイルなので、ウチじゃ扱えないんです。

粉末の原料を出すって話から早1年経ちますが、全然音沙汰ないのよな・・・

定期的にサイトをチェックしていますが、更新もない。

 

粉末原料でたら使いたいんだけどねえ。。。

 

 

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