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もう、いいっしょ?プラセンタ市場に一石を投じます。
会員様へのサービスで行っていたプラセンタのサプリメント。
もう恐れるものはないので、一般公開でやっちゃいます。
価格、品質も自信を持ってオススメできます。
これでダメなら、プラセンタは諦めてください。
「プラセンタは馬最高!」という話、聞いたことありませんか?
馬プラセンタのアミノ酸含有量は豚の何百倍!だからいいって。
こんな表、見かけたことないです?
これ、何をしているかというと、
馬プラセンタエキス末と豚プラセンタ原物を比べているんです。
馬プラセンタエキス末は90%以上タンパク質に対し、
豚プラセンタ原物は98%以上水分。
お酢と黒酢の濃縮エキスを比較しているようなものです。
馬プラセンタも豚プラセンタもフリーズドライ(凍結乾燥)したものであれば、
どちらのアミノ酸量も差はありません。
アミノ酸量は同じです!
国産サラブレットとか、1回の出産で1匹しか生まないとか、
感染症の心配がないとか、確かに馬プラセンタは良さ気に見えます。
同等の量であれば、馬プラセンタの方がいいかもしれません。
ただ、馬プラセンタの原料は5~10倍します。
そして、残念ながら5~10倍も差があるわけではありません。
コスパを考えれば、豚プラセンタに軍配があがります。
プラセンタとは「胎盤」のことで、
胎盤はお腹で赤ちゃんを育てる哺乳類にしかありません。
にも拘らず、植物プラセンタ、魚プラセンタというものが存在します。
植物は胎座を、魚は筋子から抽出したものになり、当然ながら
プラセンタとは異なるものです。
確かに美容、健康に良い効果はあるのですが、
それは似ていて非なる物です。
そして、馬よりも微量しか取れないため価格はさらに高く、
豚プラセンタの10~20倍します。
コラーゲンはコラーゲン、ヒアルロン酸はヒアルロン酸。
コラーゲンエキスなんていいませんよね?
でも、プラセンタはプラセンタエキスといいます。
コラーゲン100mgといえば、コラーゲン100mg以外の何物でもないのですが、
プラセンタエキスはそうではないのです。
通常はプラセンタをフリーズドライした物で、
100%プラセンタです。
しかしながら、スプレードライをした場合、
賦形剤(デキストリン等)が大部分を占めることになり、
結果、プラセンタが薄まってしまいます。
これもプラセンタエキスと呼びます。
また、抽出時に水を使い、ほとんど水分というものも、
プラセンタエキスと呼べます。
ですので、プラセンタエキスの含有量を比較するのが非常に難しくなります。
その結果、編み出された技が、プラセンタ原料換算。
数字を大きく見せかけているわけではなく、原料換算すれば、誤魔化しようがないからなのです。
ナチュセラプラセンタはデンマーク産の豚プラセンタを使用。
国内で最も使われているプラセンタです。
デンマークはプラセンタの利用の歴史が長く、
国家体制で厳しい安全基準を設けています。
デンマークの豚飼育の取り組み
・幾世代にもわたり血統を管理しているため、遺伝的問題がありません。
・一頭一頭に、生産地、生産者、担当獣医がIDで登録され、種類、飼育数までもがコンピュータで
管理されています。(トレーサビリティがしっかりしている)
・飼料はデンマーク食品農業水産省のもとに厳密に管理されています。(農薬、重金属、ホルモン、
抗生物質の残留物のない飼料を使っている)
・ゆったりとした豚舎でストレスの無い健康的な環境で育てられます。
・健康について月次調査を行い、世界中の誰もが、その内容を閲覧することが出来ます。
・日々の健康管理は、生産者のみならずデンマーク公認の獣医が監視し、管理します。
・運搬に使用されるトラックに洗浄、殺菌が義務付けられています。
・成長促進ホルモン作用のある物質、甲状腺に作用する物質の使用を禁止しています。
・抗生物質の使用は獣医による治療にのみ許可されており、抗生物質が体外に完全に排出されない限り、
製品として認められません。
デンマーク産豚プラセンタエキス末は1kg作るのに50kgの原料が必要です。
つまり50倍濃縮している原料です。
ナチュセラプラセンタには1粒中に250mgのプラセンタエキス末を含みます。
つまり、原料換算で12500mg(250mg×50)含まれています。
ポリアミン(米胚芽抽出物)
米の胚芽から抽出した成分で、成長期には欠かせない成分。
母乳に多く含まれいることから、最近では粉ミルクにも含まれています。
シナモン
世界最古の香辛料の1つです。
近年、様々な美容効果があるとのことで、
再注目されている成分です。
バイオぺリン(黒胡椒抽出物)
黒胡椒の辛み成分であるピぺリンを95%の濃度で濃縮したもの。
様々な成分の力を引き出すことから、様々なサプリメントで利用さてています。
フルボ酸
生物が土に還り、何万年もの月日を経てできる最後の有機物。
つまり、何世紀にもわたってできた発酵物とも言えます。
北欧 カレリア地域の樹木から、特殊技術で非常に高い純度で抽出されます。
プラセンタ原料換算1gあたりいくらになるかの計算方法は、
まず、一製品あたりのプラセンタ量を算出します。
製品の粒数 × 1粒中のプラセンタエキス末配合量 × 濃縮倍率
ナチュセラプラセンタは60粒入りで、1粒中に250mg配合、50倍濃縮なので、
60×0.25×50=750g
価格は2,980円なので、2980÷750=3.97円
3個セットだと総プラセンタ量は750×3=2250g
5980÷2250=2.66円
副原料も考慮すれば、かなりの破格です。
さて、なぜこれだけの破格で販売できるかというと、
正直、サプリメントで利益を出そうと思っていません。
トントンであれば十分。
内側からケアしていただくことで、
化粧品のナチュセラシリーズとの相乗効果を出していただくことが目的です。
送料も考えると、本当にギリギリですが、あなたの美しさを作るお役に立てれば幸いです。
原材料名:
豚プラセンタエキス、米胚芽抽出物、シナモン粉末、環状オリゴ糖、澱粉分解物、
黒胡椒抽出物、ゼラチン、クエン酸、フルボ酸、フミン酸