素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver8.0  ここが変わりました


抗たるみ成分を配合

①コラゲニア2(シロバナルーピン種子エキス)

肌の修復を促すHSP47を増やし、活性化させることで

コラーゲン修復促進します。

アゴの下や首周りのたるみをリフトアップするデータはあります。

 

②ヒアルガード(カワラヨモギ花エキス)

ヒアルロン酸は非常に代謝が早く、日々分解されていきます。

そのヒアルロン酸の分解を抑制することで、たるみを予防します。

 

③ペンタデシル(オーランチオキトリウムリマシヌム油エキス)

 

小胞体ストレスを改善することで、タンパク質合成を正常化させます。

 


素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver7.2  ここが変わりました


次世代レチノールを配合

①AgeCap(メトキシヒドロキシフェニルイソプロピルニトロン)

レチノールとの比較試験にて、レチノールより1/3の時間で、同等の効果をもたらしています。

その秘密は、効果の持続時間で、半永久的に作用します。

お肌にとって悪いものを無毒化することで、肌の状態を良くしていきます。

 

②モスビーン種子エキス

レチノールと同等の効果があり、副反応もない優れものです。

副反応がないので、高濃度での配合が可能です。

 

③セイヨウシロヤナギ樹皮エキス

サリチル酸塩類含有で、グリチルリチン酸2Kの働きをサポート。

 

ナチュセラクリームにレチノール商品を足したものになりました。

刺激性もなく、お値段そのまま。

 


素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver6.2  ここが変わりました


①セラミドの種類、増えました

世間ではセラミドを増やす方向に流れています。

もちろん、種類が多ければいいって話でもないのですが、

折角なので、頂点を目指してみました。

セラミドNG、セラミドASを追加で配合しています。

 

ヒト型セラミドの種類が、セラミドEOP、セラミドNS、セラミドNP、セラミドAS、セラミドAP

セラミドEOS、セラミドNGと7種類に加え、天然ヒト型セラミドは同定されているだけで

21種類のセラミドを含みます。

 

被っているのを除くと、25種類と業界最大数の種類を配合していることになります。

 

※カプロオイルスフィンゴシンやカプロオイルフィトスフィンゴシンも含まれていますが、数には入れていません。

※同定されていないだけで、天然ヒト型セラミドは50種類以上のバリエーションがあるといわれています。

 

 

②ナノ化セラミド配合

ナノ化することで、角質層の奥に浸透(角質層まで)させることが可能です。

ただ、目的はセラミドが不足しているところに、必要なだけ送り届けることで、

不足しがちなのは、角質層の上層部。

 

ですので、すべてナノ化セラミドにするのではなく、

あえて、非ナノ化セラミドも合わせて配合しています。

 

より、セラミドを補うために最適化されたと自負しています。

 

 

③セラミド1をちょっと増やしました

超長鎖脂肪酸をもつアシルセラミドであるセラミド1は、

その長い脂肪酸によって、ラメラ層を何層かまたいで存在します。

それにより、ラメラ層がずれないように固定することで、

高いバリア性を保湿性を持たせることができます。

 

セラミド1の量が、セラミド商品の良し悪しを左右するといっても過言ではありません。

 

ただ、セラミド1は本当に頭おかしいってくらい高いです。

1kg、なんと1億円です。

少量ではありますが、断腸の思いで入手しました。

(少量でもその月が赤字になるレベルです・・・・)

 

 

④アクアタイド配合

ペプチド原料で、近年話題になったオートファジーを促進する効果があるということで

注目を集めている原料です。

オートファジーに限らず、肌に関わるあらゆる「やる気スイッチ」を押してくれる成分です。

 

効果がマルチなために、劇的な変化を感じることはできませんが、

あなたの肌を底上げしてくれること、間違いなしです。

 

 ※セラミドは保湿成分です


素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver5.1  ここが変わりました


①UNIFINEを追加配合

東洋発酵から発売している原料になります。

大豆イソフラボンを麹菌で発酵させた発酵イソフラボンで、

水酸化イソフラボンを多く含有しております。

 

非常に素晴らしい原料であったため、これを入れるためだけに

今回の処方変更を行ったといっても過言ではありません。

 

 

②キュアベリーを追加配合

ビルベリーはブルーベリーの野生種でアントシアニンを含み、

目に良い成分の代表的な存在といえます。

そんなビルベリーの葉から抽出したユニークな原料になります。

 

 

 

当然ではありますが、どちらも推奨量入れてます。

 

 


素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver4.5  ここが変わりました


①基剤を大幅変更

乳化剤をセテス-25、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸PEG-10から

水添レシチンのみに変更しました。

従来の乳化剤は安全性が高くなっているので、水添レシチンに変えたからといって、劇的に安全性が高まった

というつもりはないです。ただ、現状では最も安全性の高い乳化剤の1つではあります。

 

また、水添レシチン自身にも保水性が高く、保湿剤としての機能もあります。

また、二重膜構造を形成するので、ナノ化にも使われます。そのため浸透性(角質層まで)に優れ、特に

細胞間脂質との親和性が高く、セラミドを届けるために非常に相性が良いです。

 

※セタノール、セテアレス-25はSkinmimics(セラミドプレミックス)原料由来ですので、

合成界面活性剤フリーではないです。

 

乳化剤の変更に伴い、基剤も変更しています。

PG、ステアリン酸、セテアリルアルコール、セレシンを使っていません。

理由は、あんまりゴチャゴチャ入れると乳化に支障がでるから。

あと、ミネラルオイルをマカデミア種子オイルに変更しています。

ミネラルオイルも安全性の高いオイルなのですが、鉱物油が嫌とのご意見があったので、

これを機に変更しました。

 

 

②美容成分を大幅追加

■クロクスクリサンツス根エキス(保湿成分)

クロッカスの球根から抽出したエキス。

成長因子の働きを活性化する働きがあります。

 

■マンダリンオレンジ果皮エキス(保湿成分)

オレンジの皮のエキスで、肌のキメを整え、透明感をだします。

 

■ハトムギ種子エキス(保湿成分)

流れをスムーズにするとともに、セラミド1の合成を活性化します。

 

■クダモノトケイソウ果実エキス(保湿成分)

顔の水分の流れをよくします。 

 

結局、どう変わったの?

浸透性(角質層までがマシ、より素早くセラミドを肌に届けます(当社比)

美容成分が増えました。当然、しっかり入れています。

 

 


素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver3.77  ここが変わりました


①アシルセラミド(セラミド1、9)が600倍!※当社比

最も高価で、最も効果の高いセラミドといわれるアシルセラミド(セラミド1、セラミド9)の

配合量を大幅に増やしました。

アシルセラミドは他のセラミドよりも脂肪酸が圧倒的に長く、肌のバリア層を安定化させます。

②セラミド濃度が増えてます

セラミドの総濃度は0.431%と微増しています。

天然ヒト型セラミドのみでの限界値は0.3%でしたが、

合成セラミドと併用すること、アシルセラミドを増やすことで、

今までより高いセラミド配合量が可能になりました。

③サクラ花エキス(保湿)、コメペプチド(保湿剤)配合

お客様からの評価が非常に高い原料でもある、

サクラ花エキス(保湿)とコメペプチド(保湿剤)を配合しました。

サクラ花エキス(保湿)は使用感は保湿力が格段に上がるとの声をいただいています。

 

コメペプチド(保湿剤)はトリペプチド(アミノ酸が3個のタンパク質)になっており、

機能性に富んだ米由来のタンパク質です。

コラーゲンにアプローチできる1つの手段として配合しています。

結局、どう変わったの?

より早く、より高い実感を得られるようになりました(当社比)

ナチュセラクリームVer2.1にナチュセラ極を入れたのと同等とお考えいただければと思います。

 

※セラミドは保湿成分です


素肌セラミド配合【ナチュセラクリーム】Ver2.1   ここが変わりました


①化粧品1アイテム、丸々入ったようなものです

追加原料のヒマワリ種子油不けん化物(皮膚コンディショニング剤)、γ-オリザノール(製品の抗酸化性)

贅沢にぶっこみました。

 

元々、どちらも名脇役の原料ですが、ナチュセラクリーム(Ver2.1)には

主役レベルの配合をしています。

②セラミド力を大幅アップ(当社比)

【ヒマワリ種子油不けん化物】(皮膚コンディショニング剤)

特許技術で抽出された特殊なヒマワリ種子油。

アルカリで反応しない(不けん化)成分を通常のヒマワリ種子油の10倍以上含んでいます。


この成分はお肌自身のセラミド力を高めてくれることが分かっています。

 

素肌セラミドで直接セラミドを補うと共に、

自身のセラミド力を増やすことで、より高い実感をいただけるようになりました。

③角質細胞も潤す

【γ-オリザノール】(製品の抗酸化性)

コメに含まれるポリフェノールの一種。


フィラグリン