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蓋ではありません。セラミドを補うのです。
セラミドを補うには、クリームの形状がベストです。
小細工なしでセラミドを肌に届けることができますから。
ナチュセラクリームはセラミドを補うことに焦点を置いています。
クリームは油膜で蓋をすると思われがちですが、
ナチュセラクリームは浸透してしまうので、膜で覆われる感じは
ほとんどありません。
また、セラミドの中でも最も人に近い素肌セラミドを補うので、
保湿力も半端ないです。
①化粧水のあと、すぐ塗ります。
乾くのを待つ必要はありません。
適量をお肌につけて、馴染ませましょう。
濡れていたほうが滑るので、伸びやすいです。
②お肌が満足するまで塗ります。
お肌は水分を欲しているのではありません。
セラミドを欲しています。肌がセラミドを要求するので、
のれに合わせて補うようにしましょう。
【目的】お肌のセラミドを補充
従来の化粧品ではありえないレベルのセラミド補給を目指しました。
セラミドがしっかりしていれば、肌のバリアとなので、
肌トラブルが軽減されます。
また、水分を守るだけでなく、肌のあらゆる成分、
コラーゲンだのヒアルロン酸だのも守ります。
結果、肌の老化を抑制できると考えています。
もちろん、クリームにこだわる必要はありませんが、
セラミドは加工は非常に困難。
美容液や化粧水に入れるのは多くのOEMメーカーが
お手上げしました。
高含有で配合するには、クリーム以外にありえなかったわけです。
●ずっとつけっぱなし
夜つけて寝たら、朝は必ず石鹸で洗い流しましょう。
そのままだと、肌についたクリームが酸化してしまいます。
●もったいないので、少しずつ使う
徐々に使用量は減ってきます。最初はケチケチせずに
使っちゃいましょう!ラインで使えば、かなり使用量の節約になります。
●すりこまない
すり込むのはNG。浸透させたいなら、ハンドプレスで。
●化粧の上から塗る
化粧の成分を肌に入れてしまう可能性があるので、
化粧の上からは塗らないでください。
セラミドの濃度
できれば、含有量競争は避けたいわけです。
ですので、多くの企業は含有量については触れません。
(弊社も聞かれれば答えますが、基本的に非公開です)
種類が多ければ多いほど、有効量は減っていきます。
しかし、それはコストがかかることですし、
なかなかその辺の認識が広まらないこともあり、
セラミドの種類豊富です、というコピーは弱いです。
ポリマーとの併用はやめましょう
通常、ポリマーは肌の表面に膜を形成し、
肌が潤った感やスベスベ感を出すために
使用されます。
ナチュセラクリームでは使用感を無視して作っている
ので、その辺のごまかしをしていないのですが、
ポリマーを高含有した化粧品との相性が悪いです。
本来入らないはずのポリマーも引き込んでしまう
例が数件ありました。